乃木坂レコード大賞!秋元康がAKB海外進出を加速する美味しい理由

秋元康

乃木坂46の「インフルエンサー」がレコード大賞をとりましたね!

2017年は乃木坂46にとって大きな飛躍の年となりました。

以前から乃木坂はAKBを超えたんじゃないか?などの意見がありました。

実は秋元康氏はこれを見越していたんじゃないかと思えるフシが・・

なぜならAKBグループが強い段階で海外へ進出開始しているんですよ。

実はこれ、ビジネス界では当たり前のこと。

今回はその理由を考えていきたいと思います!

乃木坂46のレコード大賞受賞でライバルAKB48を超えた

2017年12月30日の「第59回日本レコード大賞」。

乃木坂46の「インフルエンサー」が見事大賞をゲットしました。

実は女性グループの受賞って5年ぶりなんですよ。

しかも、その時の受賞者がAKB48の「真夏のSounds good !」。

結成時から公式ライバルとして「打倒AKB48」を目標にしていた乃木坂46にとってはひとつの大きな節目だったのではないでしょうか?

もちろんレコード大賞だけで「AKBを抜かした」と評価することはできません。

AKB48は「フライングゲット」(2011年)でもレコード大賞とっていますしね。

全盛期のAKBはすごかったのは事実です。

ただし、逆に考えたときにAKBが全盛期のまま実績をあげれてないのも事実。

これからの乃木坂のポテンシャルも含めてのレコード大賞の評価だったのかもしれません。

(ここはファン心理とは切り離して考えたいと思います)

乃木坂を冷静分析しているファンもいますね。

乃木坂発足時に、秋元氏による「ライバル構図」があったからこそ、ファンの間でこれだけの議論が巻き起こっているのではないでしょうか?

ある意味炎上マーケティング。

まさに秋元康の天才ぶりが発揮されています。

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国内では乃木坂46。AKB48は国内ではもう勝てない?

このように乃木坂のメジャー感が今後台頭してくる可能性があります。

ビジネスで考えたら今後ポテンシャルが伸びる方に資金を投入しますから。

じゃあ、AKBはもうダメなのか?

大昔ですが、秋元氏は全盛期の「おニャン子クラブ」を解散しています。

解散の理由は明確ではありませんし、メンバー脱退や番組終了など様々な噂がありますよね。

ここで忘れていけないのは、芸能界もビジネスです。

ファン意識や人気度ではなくお金のことを考えれば全てがシンプルに説明できるということ。

つまり収益を上げれなくなれば、予算カットするしかないんです。

赤字になる前に撤退するのがプロデューサー秋元康の役割です。

卒業生で大活躍の指原莉乃をはじめ、現メンバーでも卒業後に単独で活躍できるメンバーはいるでしょう。

しかしAKB48というグループ単体での収益性に関しては明らかに全盛期から下がっていると考えざるを得ません。

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秋元康がAKBの海外展開を加速させる美味しい理由

それではAKB48は縮小、または解散していくのでしょうか?

管理人はそうは考えません。

その理由としてAKBグループの海外進出が挙げられます。

ファンの方々はご存知の通り、AKBグループは活動拠点を都市に設定し展開する特性があります。

AKBグループは2008年の「SKE48」(名古屋市・栄)を皮切りに国内各所でグループを立ち上げてきました。

そして、2011年には海外初となる「JKT48」(インドネシア・ジャカルタ)を発足し、来年は一挙に海外3都市で展開する計画を進めています。

AKB

これはビジネスで言う所の「多角化経営」であり、「投資」の世界では「リスク分散投資」ですよね。

国内だけでなく海外の都市へも(支店を)展開。

現地採用(オーディション)もすれば、本社(日本)から人材を送り込むことも可能。

こういったタレント戦略を導入したのは秋元康が初めてではないでしょうか?

これまで単発でアイドルを結成し、人気(収益)が落ちれば解散する、

といった昭和的なアイドルビジネス界に革命を起こしています。

結果的に「AKBグループ」という呼び方はいつの日かなくなるかもしれませんが、

「地域アイドルブランディング」というビジネス形態は今後の主流として残る可能性はあります。

このようにして見ると、乃木坂や欅坂も地名(坂)ですから、国内・海外に横展開することができるんですよね。

将来、坂道系が海外で発足し始めたら、それは乃木坂の絶頂期ということなのかもしれません。

さすが秋元康。

ということで、今回はAKBと乃木坂の現状から秋元氏のビジネスを考えてみました。

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