ロシアオリンピック参加禁止・ドーピングで金メダル剥奪後の人生は?

race track

IOC(国際オリンピック委員会)が、
ロシアの度重なるドーピング問題を受けて、
ロシア選手団の平昌オリンピック参加禁止を
決定したことが話題になっています。

今注目されているフィギュアスケートの
メドベージェワ選手は個人参加するのでしょうか?

フィギュア競技だけでなく他の種目に関しても、
ロシアの有力選手が参加できない場合は
メダル候補の順位も大きく変わってしまうでしょう。

近年のオリンピックはビジネスと
切っても切れない関係と言われています。

選手にとっては、メダルを獲得すれば
社会的地位も上がりますし、
スポンサー獲得による巨額の報酬が入ります。

本人だけでなく指導者・コーチなど、
その他関係者に多大な利益がもたらされるそうです。

それゆえに、オリンピックには
ドーピングという闇が付きまとうのでしょう。

では、ドーピング発覚により
金メダルを剥奪された選手は
その後どうなるのでしょうか?

過去の代表的なケースを調査してみました!

ベン・ジョンソン:ドーピングで90年代世界最速の男

1988年のソウルオリンピックの陸上男子100m決勝。

当時世界最速の男と呼ばれていたカール・ルイス選手をぶっちぎり。

世界最高記録を更新しての金メダル獲得でした。

しかし、直後にドーピングで陽性反応が出て金メダルが剥奪、結果的に2位のカール・ルイスが金メダルを獲得したわけです。

一度は復帰が認められ1992年のバルセロナオリンピックに出場したものの、再びドーピング陽性にて永久追放。

現在は、地元カナダのモントリオールをベースに世界の様々なところでコーチを送っているそうです。

一方のカール・ルイスは現在実業家として成功。

国連大使としても活躍しています。

まさにメダルは明暗を分けるといったところでしょうか。

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マリオン・ジョーンズ:人生の落差が激しすぎる

Marion Jones

引用元:JUICE HEADS

女性陸上競技の元選手として有名ですが、
以前はバスケットボール選手だったんですね。

2000年のシドニーオリンピックでの
ステロイド使用疑惑に対して否定を続け、
偽証罪で訴追されちゃいます。

結局2007年12月時点で、
獲得した3つの金メダルと2つの銀メダルを全て剥奪が決定。

この辺りからマリオンさんの人生が暗転し始めます。

2006年には多額の借金により破産。

マイケルジョーダンのご近所に所有していた
2.5百万ドルの豪邸、母親の家を含む2つの不動産を手放します。

一時は、1レース出場するのに7万~8万ドル、
それにボーナスや副収入で別に100万ドルを稼いでいたそうです。

さらにさらにメダルが剥奪される直前の2006年6月に、
マリオンのコーチと元夫で陸上選手の
ティム・モンゴメリ選手と共に数百万ドルもの手形詐欺容疑で逮捕。

禁固6か月間の実刑判決が言い渡され、
2008年1月から9月までサン・アントニオ刑務所に服役。

厄年???

2010年には米女子バスケットボールリーグの
「タルサ・ショック」と契約し、
バスケットボール選手として復帰しましたが、
成績振るわずして半年でチームを解雇されてしまいました。

現在は講演などをしつつ、
3人のお子さんを育てるために奮闘しているようです。

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過去に金メダルを剥奪されたロシア人選手達について

過去のロシア人選手のその後について調査を進めましたが、情報が見つかりませんでした。

日本語だけでなく、英語、そして一部ロシア語も駆使してみたのですが・・・

インターネットが当たり前の時代ですがここまで情報が取れないとはw

考え過ぎかもしれませんが、

管理人はロシアという国に対する闇の深さを感じてしまいました。

技術進歩によって、当時は発見不可能だったドーピング使用も明るみに出てきました。

2017年に入って、9年前の北京オリンピックでのジャマイカ金メダル(陸上男子400mリレー)の剥奪が決定されたり、2014年のソチ冬季オリンピックのロシアの国ぐるみのドーピング使用によるメダル剥奪もつい記憶に新しいところです。

ドーピングを使わずに素晴らしい活躍で魅了してくれる選手が多い中、このような問題が話題になるのは悲しいとしか言いようがありません。

オリンピックと切り離せないドーピング問題。

東京オリンピックではこのような問題がおきないことを願うばかりです。

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